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DeNA

横浜DeNAベイスターズ

2023.06.26

栄養部門からの障害予防②

DeNAベイスターズのトレーナー兼栄養担当の渡辺です。
前回に続き2回目の投稿となります。

前回は選手のパフォーマンスを上げる一つの要因として「栄養」も重要な要素である事、そして私たちDeNAのトレーナーチームは管理栄養士とともにここの部分にも非常に力を入れている事をお伝えしました。
今回からはさらに具体的に掘り下げた内容をご紹介していきます。

【コンセプト】
DeNAでは各部門(SC、MC、AR、栄養)で大事にしている考え方や目標・ゴールなどがあります。
これを掲げる事で、トレーナーのメンバー同士が常に同じベクトルを向いて進んでいく事ができます。
自分自身が迷った時に立ち返ることができる目印のようなものですかね。
では早速、栄養部門のコンセプトをご紹介します。

①選手が自身のスキル面やコンディショニング面の課題において、たとえどんな環境下でもその課題を克服するために、必要かつ適切な食品・食材を選択する事ができる。
②チームに関わる人が皆、5年・10年先も健康で幸せな生活を送れている事。

上記の2つを掲げながら日々奮闘しておりますが、毎日ワクワクしながらトライ&エラーを繰り返しています。

DeNAは1軍は横浜スタジアム、ファームは横須賀に拠点を置き、まず栄養担当の私が最初に取り掛かったのは「環境」を整える事です。
いくら選手たちに体を大きくしたり、筋力・スピードをつけるためにアレ食べてコレ食べてと言っても、肝心なその食材が無かったら意味がないので、厨房の調理師さんとのコミュニケーションを増やしました。この選手は今こんな課題がありますとか、こんな事を悩んでますとか、選手から厨房へのリクエストとか話題は様々ですが、もちろん選手・首脳陣だけでなく、取り囲む全ての人と良い関係性を築くことはトレーナーにとって、とても重要であると考えます。
今は、両軍どちらでも同じ食事メニュー・サービスを提供できるようになり、味も12球団の中ではどこにも負けないくらい美味しいと自慢できるほどです!!

さて、次回は選手に対してトレーナーの私がどのように栄養のサポートを行っているかをご紹介しようと思います。
最後までお付き合いいただき有難うございました。

投稿者 : trainer

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